大切なお住まいはしっかりとした耐震診断が必要です。
昨今の大型地震や東海地震がおこると言われている中、自社の中に耐震補強を専門に施工する耐震事業部を設置し、全てのお客様のご相談から工事までの対応をさせて頂いております。
以下の項目に当てはまる方は、耐震診断をおすすめします!
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昭和56年5月以前に建てられた建物である
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10年以上リフォームを行っていない
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過去に大規模なリフォームを行ったことがある
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中古住宅の購入を考えている
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自宅のリフォームを考えている
耐震診断の対象となる家屋は、以下の全てに該当するものとなります。
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木造在来工法2階建て以下
の家屋であること
枠組壁工法(2×4住宅)、鉄骨造、コンクリート造、混構造(木造とその他の構造の混在)、伝統工法、3階建て以上の物件の耐震診断は承ることが出来ません。
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昭和25年以降平成12年5月までに着工された家屋であること
平成12年6月に建築基準法が改正され、耐震に関する基準が強化されました。その後に建築された家屋は、基本的に改正後の建築基準法に則って建てられているため、耐震診断は承っておりません。
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持ち家であること
借家の物件の耐震診断は承ることができません。
ご自身、またはご家族の持ち家であることが耐震診断の条件となります。
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屋根が重く、自身に抵抗する壁が少ない。
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バランスが悪い。
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劣化している。
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地盤・基礎に不備がある。
耐震工事事例集
施工についての詳細も明記しておりますので、
ご参考にしてください。
国土交通省住宅局監修の診断と補強に準じて、
地盤・基礎・壁老朽度・壁割合・建物の形・筋交いをお調べいたします。
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耐震診断の概要・調査内容
お住まいの状況などの確認

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調査スタート
調査項目
屋外・屋内・外周・基礎
屋根裏・床下

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